12月9日の土曜日、ワンオクのコペンハーゲン・ライブに行って参りました!その時のご報告です。
開場20時ごろコペンハーゲン中央駅にほど近いライブハウスPumphusetに到着。むむ、会場の前に止まっているのはツアーバスらしい!一気に気分が盛り上がります!!!
ソールドアウトのライブなのはわかってたけど、げ、めっちゃ並んでる。こんな長い行列は予想してませんでした。とても寒かったこの日、30分以上外で待つことに。めちゃ寒かった。とほほ。時々日本人スタッフらしき人が外に様子見に出てきたりしてました。
やっと中に入ってクロークカウンターでコートを預け、入場。バーでワインゲット。いやー、前の方はもうギチギチに埋まっててなかなか割り込んでいけそうにはないな。仕方がない。なるべく前に行って立つ。11センチヒールのブーツ履いてきてよかった!
観客にはデンマーク人(またはその他ヨーロッパ人)はもちろん、中国や韓国からの留学生風の若者が結構いる。意外にも私のような現地在住日本人はそんなに多くないようだ。
前座が終わって機材や背景の入れ替えの後、いよいよですよ。ワンオク登場!
ファンのみんなは歌詞もばっちり頭に入ってるらしく、みんな一緒に歌っている。さっすがぁ!私はSpotifyで偶然聞いて、誰だこのバンド!?とびっくりして以来、好きで時々聞いているんだけど、歌詞まで残念ながら頭には入っていない。でも盛り上がるのは人一倍得意なわけで、楽しくって11センチヒールでいつものように飛びまくったり踊りまくったりしていたら・・・キツキツに詰まって立っている群衆の中、なんか私の周りだけ少し空間が空いていた(笑)。
ジリジリとチャンスを見ては前に寄せていき、アンコールのときにはかなりの至近距離でメンバーを見ることができたぞ。日本じゃ絶対無理な距離だよね。ラッキー!
アンコールも終わってピックやドラムスティックを投げたり写真撮ったりしてるとこ:
終わってからお客さんが大半出て行った会場で、一緒に行った友人たちと興奮冷めやらぬまま、ステージ前の柵によっかかってしゃべっていると、日本人スタッフさんたちがコードを巻き巻きしたりのお片付け。お疲れさまでしたーって声をかけてみると、笑顔でうなずいてくれました。
楽しかったぜぃぃ!またコペンハーゲンに来てね!
この時期のUK寒いですね。ロンドンは大雪で中止でした。
うらやましい!